自分のペースで働ける！訪問マッサージ師の一日 | 訪問マッサージの求人は神奈川県、横浜の有限会社ひまわり | ブログ

「時間に追われず、自分らしく働きたい」「人の役に立ちながら、プライベートも大切にしたい」
そんな思いを持っている方におすすめなのが、訪問マッサージ師という働き方です。

今回は、訪問マッサージ師としての1日のスケジュールをご紹介しながら、柔軟で働きやすいこの仕事の魅力をお伝えします。

◆ 8:30　朝のミーティングからスタート

訪問マッサージ師の1日は、8:30の朝ミーティングから始まります。
このミーティングでは、当日の訪問スケジュールや利用者様に関する申し送りが行われ、スタッフ間での情報共有が徹底されます。

「○○さんは最近腰の痛みが強くなってきたようなので注意して」
「△△さんは体調が安定してきたので、可動域訓練も少しずつ取り入れていこう」
など、細やかなやり取りが、質の高いケアにつながります。

訪問業務は一人で動く時間が多くなりますが、このようなミーティングがあることでチームの連携も取りやすく、安心して1日をスタートすることができます。

◆ 9:30～17:30　訪問業務（10件前後）

ミーティングを終えたら、いよいよ訪問業務のスタートです。
高齢者施設への訪問がある場合、施設によって3名～5名程度をまとめて施術できることが多く、効率よくサービスを提供できます。

このような施設訪問と個人宅訪問を組み合わせることで、1日10件前後の訪問が可能になります。
施術時間は1名あたり20分～30分程度。ご利用者様の状態や目標に合わせて、マッサージ・リハビリ・機能訓練などを組み合わせて提供します。

たとえば…

• 午前中は施設で5名をまとめて施術
• 午後は個人宅を4～5件訪問

という形でスケジュールを組むことができます。訪問と訪問の合間には移動時間があり、10分～20分程度の間隔で余裕を持たせています。車やバイクでの移動中に気分をリセットできるのも、この仕事の特徴です。

◆ 12:30〜13:30　昼休憩は自由に調整可能

昼食や休憩の時間も、自分のスケジュールに合わせて調整できます。
施設訪問が多い日はまとめて時間を確保しやすく、個人宅が続く日は移動の合間に短時間の休憩をとることも可能です。

「今日は午後にまとめて休憩をとろう」
「利用者様との合間にカフェで一息つこう」
など、自由なスタイルで働けるのが魅力です。

◆ 18:00　帰社して事務作業・業務終了

すべての訪問を終えたら、18:00頃には会社に戻ってきます。
ここでその日の記録をまとめたり、報告書を作成したりといった事務作業を行います。

訪問マッサージでは、月に1回、医師やケアマネジャーへ提出する報告書の作成が求められます。日々の施術記録をもとに、利用者様の状態や変化、今後の対応方針などを報告する大切な書類です。

この報告書を月末にまとめて作成しようとすると、思わぬ残業になってしまうこともあります。
そのため、当社ではこまめな記録と定期的な下書き作成をおすすめしています。
日々の記録をしっかりと積み重ねることで、報告書作成の負担も軽減されますし、何よりもご利用者様の状態把握に役立ちます。

◆ 自分のスタイルで働けるから、長く続けられる

訪問マッサージ師の仕事は、「ただ施術をする」だけではありません。
ご利用者様との信頼関係を築きながら、少しずつ「できること」が増えていく過程を共に喜び、支える仕事です。

• 朝は8:30スタートで無理なく始められる
• 1日のスケジュールは自分のペースに合わせて調整できる
• 訪問件数もライフスタイルに合わせて無理なく設定できる
• 夕方には帰社して業務終了。プライベートの時間も大切にできる

こうした働き方ができるからこそ、子育て中の方、介護と両立している方、キャリアアップを目指す方など、さまざまなスタッフが自分らしく活躍しています。

◆ あなたも、新しい働き方を始めてみませんか？

訪問マッサージの仕事は、ただのマッサージではありません。
ご利用者様の「日常」を支え、「笑顔」を生み出す、大きなやりがいのある仕事です。

「自分のペースで働きたい」
「人の役に立ちたい」
「新しい一歩を踏み出したい」

そんな想いをお持ちの方、私たちと一緒に働いてみませんか？
きっと、あなたの人生も豊かになるはずです。