いよいよ迎える入社初日。
楽しみな気持ちがある一方で、
「ちゃんとあいさつできるかな」
「何をすればいいかわからなくなったらどうしよう」
「最初から失敗したら嫌だな」
と緊張している人も多いと思います。
でも、入社初日から仕事を完璧にこなす必要はありません。
会社側も、新入社員がまだ何もわからない状態で入ってくることを理解しています。
初日に一番大切なのは、たくさん仕事をすることではなく、「これからこの会社で働いていくための第一歩を踏み出すこと」です。
今回は、新社会人が入社初日に大切にしたい7つのことをご紹介します。
1.時間に少し余裕を持って行動する
入社初日は、普段以上に緊張するものです。
電車の乗り換えを間違えたり、駅の出口がわからなくなったり、思っていたより通勤に時間がかかったりすることもあります。
そのため、当日は少し余裕を持って行動するのがおすすめです。
ただし、会社にあまりにも早く到着しすぎる必要はありません。
指定された時間より少し前に到着できるように、自宅を出る時間に余裕を持っておくと安心です。
時間に余裕があるだけでも、気持ちはかなり落ち着きます。
前日のうちに、
服装。
持ち物。
通勤経路。
集合時間。
会社から届いている案内。
こうしたものを確認しておくと、当日の朝も慌てにくくなります。
2.まずは気持ちよくあいさつする
入社初日に難しいことをする必要はありません。
まず大切にしたいのは、あいさつです。
会社に入ったら、
「おはようございます」
「本日からよろしくお願いいたします」
と伝えてみてください。
緊張して声が少し小さくなってしまっても大丈夫です。
大切なのは、相手にきちんと伝えようとすることです。
新入社員の初日は、周囲の社員にとっても、
「どんな人が入ってきたのかな」
と気になる日です。
気持ちのよいあいさつができれば、それだけでも良いスタートになります。
仕事の知識がなくても、あいさつはその日からできます。
だからこそ、最初に大切にしたいことの一つです。
3.名前と顔を少しずつ覚える
入社初日は、たくさんの人を紹介されるかもしれません。
上司。
先輩。
同じ部署の人。
別の部署の人。
一度に多くの名前を聞くと、
「全然覚えられない」
と焦ってしまうことがあります。
でも、最初から全員の名前を覚える必要はありません。
まずは、自分が直接関わる人から少しずつ覚えていけば大丈夫です。
可能であれば、
「○○さん、よろしくお願いします」
と相手の名前を呼んでみると覚えやすくなります。
あとで忘れてしまった場合も、無理にごまかさず、
「申し訳ありません、もう一度お名前を確認してもよろしいでしょうか」
と聞いても問題ありません。
大切なのは、焦らず少しずつ職場に慣れていくことです。
4.教えてもらったことはメモする
入社初日は、とにかくたくさんの説明を受けることがあります。
会社のルール。
勤務時間。
社内設備の使い方。
仕事の進め方。
パソコンの操作。
電話の取り方。
一度ですべて覚えるのは難しいものです。
だからこそ、メモを取ることが大切です。
ただ聞いているだけでは、あとから、
「何て言っていたっけ?」
となってしまうことがあります。
すべてを細かく書く必要はありません。
自分があとで見返してわかる程度に、
「大切なこと」
「忘れそうなこと」
「あとで確認したいこと」
を残しておきましょう。
そして、その日の仕事が終わったあとに少し見返してみると、より理解しやすくなります。
5.わからないことは確認する
入社初日は、わからないことがあって当然です。
むしろ、わからないことがないほうが珍しいかもしれません。
そんなとき、
「こんなことを聞いたら迷惑かな」
と思ってしまう人もいます。
ですが、わからないまま進めて間違えるより、確認するほうが安心です。
たとえば、
「こちらはどこに置けばよいですか?」
「次は何をすればよろしいでしょうか?」
「もう一度確認してもよろしいでしょうか?」
と聞いてみてください。
質問するときには、
「ここまでは理解できたのですが、この部分がわかりません」
と伝えると、相手も答えやすくなります。
入社初日に何でも知っている必要はありません。
一つずつ確認しながら覚えていけば大丈夫です。
6.うまくできなくても落ち込みすぎない
初日は、思ったようにできないこともあります。
自己紹介で緊張してしまった。
名前を忘れてしまった。
聞いたことをもう一度質問してしまった。
慣れないパソコン操作で時間がかかった。
そんなことがあっても、それだけで「社会人に向いていない」と考える必要はありません。
入社初日は、できることを証明する日ではありません。
新しい環境を知る日です。
初めての場所で緊張するのは自然なことですし、慣れるまでに時間がかかるのも普通です。
その日の終わりに、
「今日は会社までちゃんと来られた」
「何人か名前を覚えられた」
「一つ仕事を教えてもらった」
というように、できたことにも目を向けてみてください。
7.「明日もよろしくお願いします」の気持ちを持つ
入社初日は、それだけで疲れるものです。
仕事内容をほとんどしていなくても、新しい環境、人間関係、説明を聞くことなどで頭も身体も疲れます。
だから、初日が終わったら、
「もっと頑張らなければ」
と無理をするよりも、まずはしっかり休んでください。
そして、
「今日は全部できなかったけれど、また明日一つ覚えよう」
くらいの気持ちで大丈夫です。
社会人生活は、初日だけで決まるものではありません。
1日、1週間、1か月と少しずつ積み重ねていくものです。
初日は、その長い社会人生活のほんの最初の一歩です。
初日の目標は「完璧」ではなく「一歩前へ」
新社会人になると、
「早く仕事ができるようにならないと」
と思ってしまう人もいます。
ですが、初日の目標は完璧に仕事をすることではありません。
会社の雰囲気を知る。
一緒に働く人を知る。
ルールを教えてもらう。
仕事について少し知る。
そして、
「明日からここで働いていくんだ」
と少しずつ実感していくことです。
それだけでも十分な一日です。
会社側も新入社員の初日を楽しみにしています
新入社員にとって入社初日は特別な日ですが、会社側にとっても同じです。
「今日から新しい仲間が増える」
「どんな人なのかな」
「早く職場に慣れてもらえるといいな」
と楽しみにしている人もいます。
先輩社員も、昔は新入社員でした。
初日に緊張した人もいるでしょう。
何をすればよいかわからなかった人もいます。
だからこそ、新入社員の緊張する気持ちを理解している先輩もたくさんいます。
困ったことがあれば、周囲を頼ってください。
まとめ
入社初日は、誰でも緊張するものです。
ですが、最初から完璧な社会人である必要はありません。
大切なのは、
時間に余裕を持つこと。
気持ちよくあいさつすること。
人の名前を少しずつ覚えること。
教えてもらったことをメモすること。
わからないことを確認すること。
うまくできなくても落ち込みすぎないこと。
そして、明日また一つ覚えようと思うこと。
この7つです。
私たちも、新しく仲間になる人が初日から何でもできることを期待しているわけではありません。
わからないことがあれば、一緒に確認する。
困っていれば声を掛ける。
できるようになったことがあれば、一緒に喜ぶ。
そんなふうに少しずつ職場に慣れ、成長してもらえたら嬉しいと思っています。
入社初日は、社会人生活のゴールではなくスタートです。
緊張していても大丈夫です。
少しくらい失敗しても大丈夫です。
まずは、
「今日からよろしくお願いします」
という気持ちで、新しい一歩を踏み出してみてください。
そして数か月後に振り返ったとき、
「あの日はすごく緊張していたな」
と笑えるくらい成長していれば、それで十分ではないでしょうか。
全体の要点をまとめたミニ要約
入社初日は、仕事を完璧にする日ではなく、新しい環境に慣れる第一歩です。時間に余裕を持ち、あいさつをし、メモを取り、わからないことを確認することを大切にしましょう。最初から何でもできなくても問題ありません。一日一日、少しずつ成長していけば大丈夫です。
有限会社ひまわり
住所:神奈川県横浜市都筑区中川1-20-1
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電話番号:045-479-6123
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