鍼灸マッサージ師が第二のキャリアで活躍できる理由

働くということは、長い人生の中で何度も意味が変わっていきます。若い頃は技術を磨くことに夢中だったり、勢いや経験を積むことが最大の目標になることもあります。しかし年齢を重ねるにつれ、「誰のために役に立てるのか」「どんな環境で働きたいのか」「やりがいと生活のバランスはどう取るのか」という問いが大きくなっていきます。

鍼灸マッサージ師という資格は、実はこの第二のキャリアにとても向いています。医療・介護領域のニーズが高まる日本では、医療保険による訪問マッサージが必要不可欠なサービスとなりました。そこには、若い頃の体力勝負ではなく、経験やコミュニケーションや気遣い、そして人としての成熟が活きる場面が多々あります。

鍼灸マッサージ師は、技術以上に「人と向き合う力」が活躍する仕事です。
だからこそ年齢や人生経験が強みになります。

 

キャリアの後半戦で価値が高まる仕事

一般的なキャリアは、30代までにピークを迎えると言われることもあります。体力勝負の業界や、時代に合わせて常に技術を更新し続けるような業界では、年齢は時にマイナス評価になることもあるでしょう。

しかし訪問領域のマッサージでは真逆です。利用者さんの大半は高齢者。リハビリ目的の方や、脳梗塞後遺症・脊髄損傷・慢性疾患の方も多い。体だけでなく、精神面の支えや日常の楽しみの一部にもなります。
ここでは技術よりも、相手に安心してもらう力、言葉選び、笑顔、誠実さが評価されます。

年齢を重ねるほど、世代を超えた会話が自然にでき、患者様からも信頼されやすくなります。これは若い頃にはなかなか手に入らない価値です。

 

家族や生活と両立しやすい働き方

第二キャリアの選択で大きい要素が働き方です。
訪問マッサージはシフトが柔軟で、家族の事情、子育て、介護などとも両立しやすい。
例えば、

  • 午前だけ働く
  • 4日勤務
  • 夕方までに終わる
  • プライベートを優先した働き方

なども可能です。

ひまわり治療院では、スタッフの幸せと時間の余裕を大事にしています。
理念にもあるように、「楽しみながら未来を創る」には、心と時間の余裕が不可欠です。社員が疲れ切っていては、利用者様を元気にすることはできません。

 

●“誰かの役に立っているが実感できる

第二キャリアで多い悩みのひとつに、

「チャレンジも達成感も減ってしまった」

というものがあります。
しかし訪問マッサージは、1日の中にたくさんの達成があります。

  • 昨日は動かなかった指が少し動いた
  • 少し歩けた
  • 痛みが減った
  • 家族が喜んでくれた
  • 1回会うのを楽しみにしてくれている

人生の後半で、「誰かの役に立っている」と実感できる仕事は貴重です。
技術と経験が人の生活に直結する感覚は、介護・医療領域ならではの手応えであり、セラピスト冥利だと思います。

 

知識や技術は積み上げ型のキャリア資産

第二キャリアの課題に「再勉強」があります。全く異なる業界に転職すると、ゼロから学ぶ必要があるため負担が大きい。

その点、鍼灸マッサージ師は国家資格であり、身体の知識や手技は生涯活かせるスキルです。さらに訪問経験を積むほど、利用者層に対する理解が深まり、引き出しが増えます。
この積み上がるキャリアは老後の安心にもつながります。

 

●60代でも現役。業界は歓迎している

実際、訪問マッサージの世界では50代・60代の現役セラピストが珍しくありません。
むしろ歓迎されます。
利用者様は人生の大先輩。そこに20代のセラピストが行くより、人生観の近い年齢の方が打ち解けやすいことも多い。
業界的にもセカンドキャリアに向いている背景があります。

 

最後に

私たちは、会社を社員の未来にとって居心地がよく、誇れる場所にしたいと考えています。
社員の幸せが高まれば、自然とサービスの質が上がり、利用者様も幸せになる。
それが巡り巡って会社の成長にもつながる。
そのサイクルをつくるため、第二キャリアの方が輝ける環境を大切にしています。

人生100年時代、キャリアは一度きりではありません。
第二キャリアで輝ける仕事を探している方には、鍼灸マッサージ師、そして訪問マッサージという舞台は大いに可能性があると感じています。

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