「忙しい人」ではなく、「周りを助けられる人」を評価したい

こんにちは。
ひまわり治療院です。

仕事をしていると、

いつも忙しそうにしている人がいます。

朝から夕方まで動き回っている。

電話もたくさんしている。

書類もたくさん抱えている。

「今日も忙しい。」

「やることがいっぱいある。」

そんな姿を見ると、

一見、

「すごく仕事をしている人」

に見えるかもしれません。

もちろん、

一生懸命働くことは大切です。

忙しい中でも頑張っている社員には、

私も感謝しています。

でも私は、

「忙しい人=仕事ができる人」ではない

と思っています。

そして、

会社として本当に評価したいのは、

ただ忙しくしている人ではなく、

自分の仕事をきちんと行いながら、周りの人まで助けられる人

です。

 

「自分は忙しい」が評価になる会社にはしたくない

「社長、私こんなに忙しいんです。」

「こんなに仕事を抱えています。」

「自分ばかり大変です。」

そんな言葉だけで、

その人が高く評価される会社にはしたくありません。

なぜなら、

仕事の目的は、

忙しくなることではないからです。

大切なのは、

その仕事によって、

何が良くなったのか。

利用者様に喜んでいただけたのか。

仲間を助けられたのか。

仕事がスムーズになったのか。

会社が良くなったのか。

そこだと思っています。

忙しさは、

成果ではありません。

忙しさの先に、どんな価値を生み出したか。

私は、そこを見たいと思っています。

 

自分の仕事ができる。それは、まず大前提

もちろん、

「周りを助ける」といっても、

自分の仕事を放り出して、

人の仕事ばかり手伝えばいいわけではありません。

まずは、

自分に任された仕事を、

責任を持って行う。

約束を守る。

時間を守る。

報告をする。

必要な技術を身につける。

利用者様にきちんと向き合う。

これは、

仕事をするうえでの基本です。

そのうえで、

もう一歩、

周りを見ることができる。

私は、

そこにその人の成長が表れると思っています。

 

「自分の仕事は終わりました」で終わらない人

例えば、

自分の仕事が少し早く終わった時。

隣を見ると、

仲間が困っている。

その時、

「私は終わったので帰ります。」

で終わるのか。

それとも、

「何か手伝えることありますか?」

と声をかけられるのか。

この違いは、

小さいようで、

とても大きいと思っています。

誰かに言われたからではなく、

自分で周りを見て、

困っている人に気づく。

そして、

自然に手を差し伸べる。

私は、

そんな人を大切にしたいと思っています。

 

本当に仕事ができる人は、周りを楽にする

私が思う、

本当に仕事ができる人には、

一つ特徴があります。

それは、

その人がいると、周りの仕事までうまくいくこと。

です。

自分の仕事が早いだけではありません。

必要な情報を早めに共有してくれる。

相手が分かりやすいように伝えてくれる。

ミスが起きそうなところに気づいてくれる。

新人が困っていたら声をかけてくれる。

誰かが忙しそうなら手を貸してくれる。

その人が一人いるだけで、

チーム全体が働きやすくなる。

私は、

こういう人こそ、

本当に仕事ができる人だと思っています。

 

訪問マッサージも、一人では成り立ちません

訪問マッサージという仕事は、

施術者が一人で利用者様のお宅や施設へ伺うことが多いため、

一見、

個人で行う仕事のように見えるかもしれません。

でも、

決して一人では成り立ちません。

予定を調整する人がいる。

請求をする人がいる。

同意書を管理する人がいる。

ケアマネジャーさんや施設との連絡をする人がいる。

報告書を確認する人がいる。

困った時に相談に乗る仲間がいる。

たくさんの人が関わって、

一人の利用者様へのサービスが成り立っています。

だから、

「自分の施術だけしっかりやればいい。」

ではありません。

自分の仕事の前後に、誰がいるのか。

そこまで考えられる施術者になってほしいと思っています。

 

たった一つの報告が、誰かを助けることもある

例えば、

利用者様の状態に少し変化があった。

その時に、

「自分は施術したから終わり。」

ではなく、

必要な人へ早めに報告する。

その一つの行動によって、

事務スタッフが助かるかもしれない。

ケアマネジャーさんが安心するかもしれない。

ご家族への対応が早くなるかもしれない。

そして何より、

利用者様を守ることにつながるかもしれません。

自分にとっては、

数分の報告です。

でも、

その数分が、

周りの人にとって大きな助けになることがあります。

仕事ができる人とは、自分の仕事の「その先」まで想像できる人。

私は、そう思っています。

 

「助けてもらったら、今度は自分が助ける」

もちろん、

いつも人を助けられるわけではありません。

自分が大変な時もあります。

失敗することもあります。

誰かに助けてもらわなければ、

どうにもならない時もあります。

そんな時は、

遠慮せず助けてもらえばいい。

私は、

助けてもらうことは悪いことではないと思っています。

大切なのは、

助けてもらったことを、

当たり前にしないこと。

「ありがとう。」

と言う。

そして、

今度誰かが困っていたら、

自分が助ける。

助けてもらった人が、次の誰かを助ける。

そんな循環がある会社は、

とても強いと思います。

 

チームワークとは、「仲が良いこと」だけではありません

ひまわりでは、

人事理念の一つとして、

「チームワーク」を大切にしています。

チームワークというと、

みんな仲良く、

いつも笑顔で、

和気あいあい。

そんなイメージがあるかもしれません。

もちろん、

人間関係が良いことは大切です。

でも、

本当のチームワークは、

ただ仲が良いことではないと思っています。

困っている仲間を助ける。

必要なことはきちんと伝える。

間違っている時には、

相手のために言いにくいことも伝える。

誰かが失敗したら、

責めるだけではなく一緒に考える。

そして、

チームとして結果を出す。

私は、

「仲良し」ではなく、「助け合って成果を出せる」こと

が本当のチームワークだと思っています。

 

「あの人が褒められて悔しい」ではなく

会社で働いていれば、

誰かが評価されることがあります。

利用者様から褒められる。

表彰される。

リーダーに選ばれる。

給与が上がる。

そんな時、

「あの人ばかり。」

と思うこともあるかもしれません。

人間ですから、

そういう気持ちになることもあると思います。

でも私は、

仲間の成功を喜べる人であってほしい。

「良かったね。」

「頑張っていたもんね。」

と心から言える。

そして、

「自分も頑張ろう。」

と思える。

そんな人たちが集まる会社は、

どんどん強くなっていくと思います。

仲間の成功を、自分の刺激に変えられる人。

私は、

そんな人を高く評価したいと思っています。

 

リーダーになる人ほど、周りを見てほしい

私は今、

会社の中から、

未来のリーダーを育てていきたいと考えています。

では、

どんな人にリーダーになってほしいのか。

売上が一番高い人。

施術が一番上手な人。

仕事が一番早い人。

もちろん、

それも一つの評価です。

でも、

それだけでリーダーになれるとは思っていません。

私が見たいのは、

「その人が周りにどんな影響を与えているか」

です。

新人に声をかけているか。

困っている仲間を助けているか。

チームの雰囲気を良くしているか。

自分の知識を独り占めせず、

周りに教えているか。

問題が起きた時、

人のせいにするのではなく、

解決へ動いているか。

私は、

自分が結果を出す人から、周りに結果を出させられる人になった時、その人はリーダーに近づく

と思っています。

 

自分がいなくても回る仕組みをつくれる人

仕事ができる人ほど、

何でも自分でやってしまうことがあります。

「自分がやった方が早い。」

確かに、

短期的にはその方が早いでしょう。

でも、

ずっとそれを続けていたら、

その人がいないと仕事が回らなくなります。

本当に組織を強くする人は、

自分だけができる状態をつくるのではなく、

人に教える。

仕組みにする。

マニュアルにする。

情報を共有する。

そして、

自分が休んでも仕事が回る状態をつくる。

私は、

これも大切な仕事だと思っています。

自分しかできない仕事を増やして忙しくなる人より、

みんなができるようにして、

チーム全体を楽にできる人。

そんな人を評価したいと思っています。

 

「ありがとう」が社内でも増える会社にしたい

私たちは、

利用者様からいただく、

「ありがとう。」

をとても大切にしています。

でも私は、

社内にも、

もっと「ありがとう」が増えたらいいと思っています。

「手伝ってくれて、ありがとう。」

「報告してくれて、ありがとう。」

「教えてくれて、ありがとう。」

「気づいてくれて、ありがとう。」

「今日、助かったよ。」

こういう言葉が、

自然に飛び交う会社。

それは、

きっと働きやすい会社だと思います。

そして、

「ありがとう」が多い会社は、

誰かが誰かを助けている会社でもあります。

私は、

そんな会社をつくりたいと思っています。

 

社長も、社員を助ける存在でなければならない

そして、

これは社員だけに求めることではありません。

私自身にも言えることです。

社長だから、

偉いわけではありません。

私の仕事は、

社員が良い仕事をできる環境をつくることです。

社員が困っているなら、

何ができるか考える。

必要な教育を用意する。

働きやすい仕組みをつくる。

頑張った人が報われる制度をつくる。

会社を成長させ、

給与や休日として社員へ還元する。

そう考えると、

社長という仕事も、

「働いている人を助ける仕事」

なのだと思います。

社員に、

「周りを助けてください。」

と言うなら、

まず私自身が、

社員を助けられる社長でなければならないと思っています。

 

最後に

これから就職や転職を考えている方へ。

ひまわりでは、

自分の仕事を一生懸命できる人を求めています。

でも、

その先に、

もう一つ目指してほしいことがあります。

それは、

「自分がいることで、周りの人まで少し良くなる人」

になることです。

あなたがいると、

利用者様が笑顔になる。

あなたがいると、

新人が安心する。

あなたがいると、

事務スタッフが助かる。

あなたがいると、

チームの雰囲気が明るくなる。

あなたがいると、

なぜか仕事がスムーズに進む。

そんな人になれたら、

どんな会社へ行っても、

きっと必要とされる人になると思います。

私は、

社員に、

「社長、私こんなに忙しいんです。」

と言われる会社より、

「今日、〇〇さんが大変そうだったので手伝っておきました。」

「新人が困っていたので教えておきました。」

「このやり方に変えたら、みんな少し楽になると思います。」

そんな言葉が聞こえてくる会社にしたい。

「自分がどれだけ頑張ったか」だけではなく、
「自分の頑張りで、周りがどれだけ良くなったか」。

私は、

そこをきちんと見て、

評価できる会社にしたいと思っています。

そして、

リーダーを目指す人には、

ぜひ覚えておいてほしいことがあります。

一人で100点を取れる人より、10人を80点にできる人の方が、組織では大きな力になる。

自分だけが輝くのではなく、

周りの人まで輝かせる。

自分だけが成長するのではなく、

仲間の成長を助ける。

自分だけが成果を出すのではなく、

チームで成果を出す。

私は、

そんな人たちがリーダーになっていく会社をつくりたいと思っています。

私たちの理念は、

「楽しみながら、元気(未来)を創る」

です。

利用者様を元気にする。

仲間を元気にする。

会社を元気にする。

そして、

人を助けた自分自身も元気になる。

仕事が終わった時、

「今日も忙しかった。」

だけではなく、

「今日、誰かを助けることができた。」

そう思える一日を、

みんなで増やしていきたい。

私は、

忙しさを自慢する会社ではなく、助け合いを誇れる会社

をつくっていきたいと思っています。

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有限会社ひまわり

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