「この仕事、楽しいです」と胸を張って言える施術者を増やしたい

こんにちは。
ひまわり治療院です。

私は30年以上、この仕事に関わってきました。

長く続けてきて、

改めて思うことがあります。

それは、

この仕事は、本当にいい仕事だな。

ということです。

もちろん、

大変なこともあります。

毎日が楽しいことばかりではありません。

思うような結果が出ないこともある。

利用者様との関係に悩むこともある。

勉強しても、

まだまだ分からないこともある。

それでも私は、

若い施術者や、

これからこの業界へ入ってくる人たちに、

いつか胸を張って、

「この仕事、楽しいですよ。」

と言ってほしいと思っています。

そして、

そんな施術者を、

ひまわりから一人でも多く育てたいと思っています。

 

国家資格を取った先に、どんな未来があるのか

あん摩マッサージ指圧師や鍼灸師を目指している学生さんは、

学校でたくさん勉強します。

解剖学。

生理学。

臨床医学。

実技。

国家試験の勉強。

資格を取るために、

本当に努力していると思います。

でも、

資格を取ることは、

ゴールではありません。

むしろ、

そこからがスタートです。

私は学生さんに、

資格を取ったその先で、

「この資格を取って良かった。」

と思える人生を歩んでほしいと思っています。

せっかく一生懸命勉強して取った資格です。

その資格を使って、

人から必要とされる。

人に喜んでいただく。

自分自身も成長する。

そして、

きちんと生活も豊かになっていく。

私は、

そんな仕事にしていきたいと思っています。

 

訪問マッサージは、「生活の中」に入っていく仕事

訪問マッサージは、

治療院で患者様を待つ仕事とは少し違います。

私たちが、

利用者様のご自宅や施設へ伺います。

そこには、

その方の生活があります。

いつも座っている椅子。

ベッド。

家族の写真。

趣味のもの。

テレビ。

大切にしているもの。

利用者様の人生の一部に、

私たちは入らせていただきます。

だから、

身体だけを診ればいい仕事ではありません。

その方が、

どんな生活をしているのか。

何に困っているのか。

何を楽しみにしているのか。

そして、

これから何をしたいのか。

そこまで知ることができる。

私は、

これが訪問マッサージの大きな魅力の一つだと思っています。

 

「もう少し歩けたら、何をしたいですか?」

例えば、

利用者様が、

「もう少し歩けるようになりたい。」

とおっしゃったとします。

もちろん、

歩行能力を高めるために、

身体の状態を考え、

施術や機能訓練を行うことは大切です。

でも私は、

その先を聞ける施術者になってほしいと思っています。

「もう少し歩けるようになったら、何をしたいですか?」

すると、

「また近所のスーパーへ行きたい。」

「家族と外食したい。」

「自分でトイレまで行きたい。」

「もう一度、庭に出たい。」

そんな答えが返ってくるかもしれません。

そこまで分かると、

施術の意味が変わってきます。

ただ、

関節を動かしているのではありません。

ただ、

筋肉をほぐしているのでもありません。

その人が望んでいる生活を取り戻すために、私たちは関わっている。

そう思えるようになります。

 

「先生が来る日を楽しみにしているよ」

訪問マッサージをしていると、

とても嬉しい言葉をいただくことがあります。

「先生が来る日を楽しみにしているよ。」

この言葉は、

本当に嬉しいものです。

施術が上手だった。

身体が楽になった。

もちろん、

それもあるでしょう。

でも、

それだけではないと思います。

話を聞いてくれる。

自分のことを覚えていてくれる。

体調の変化に気づいてくれる。

一緒に笑ってくれる。

「また来週来ますね。」

と言って帰ってくれる。

訪問マッサージでは、

施術者が利用者様の生活の中の、

「楽しみの一つ」

になることがあります。

これは、

本当にありがたいことです。

 

「ありがとう」を直接いただける仕事

世の中には、

たくさんの仕事があります。

どの仕事も、

誰かの役に立っています。

でも、

自分の仕事によって喜んでくださった方から、

直接、

「ありがとう。」

と言っていただける仕事は、

意外と多くないのかもしれません。

私たちは、

それを毎日のように経験できます。

「先生、楽になったよ。」

「今日もありがとう。」

「また来てね。」

この一言で、

疲れていたのに、

少し元気になることがあります。

だから私は以前から、

人に喜んでもらうことを、自分の喜びにできる人

と一緒に働きたいと思っています。

そういう人にとって、

訪問マッサージは、

とても幸せな仕事だと思います。

 

技術が上がると、仕事はもっと面白くなる

もちろん、

「人が好き」だけでできる仕事ではありません。

私たちは、

国家資格を持った施術者です。

プロです。

だから、

技術を磨かなければなりません。

勉強しなければなりません。

身体の状態を考える。

なぜ、この動きができないのか。

どこに問題があるのか。

何をすれば、

少しでも良くなる可能性があるのか。

考える。

試す。

振り返る。

また勉強する。

そして、

以前できなかったことが、

少しずつできるようになる。

すると、

仕事はもっと面白くなってきます。

私は、

技術を磨くことも、利用者様への思いやり

だと思っています。

 

「仕事が楽しい」と「仕事が楽」は違います

私は、

「仕事を楽しんでほしい。」

とよく言います。

でも、

仕事が楽しいということは、

仕事が楽ということではありません。

難しい利用者様を担当することもある。

勉強しなければならない。

報告書も書かなければならない。

時間を守る。

責任を持つ。

うまくいかなければ、

悔しい思いもする。

でも、

その大変さを乗り越えた先に、

成長があります。

昨日できなかったことが、

今日できるようになる。

利用者様に、

「最近、少し歩きやすくなったよ。」

と言っていただく。

それが、

嬉しい。

だから、

また勉強したくなる。

私は、

この「大変だけど面白い」という感覚が、仕事を楽しむということ

だと思っています。

 

人との出会いが、自分を成長させてくれる

訪問マッサージをしていると、

本当にいろいろな人生を歩んできた方と出会います。

自分より何十年も長く生きている方。

仕事を頑張ってきた方。

家族を育ててきた方。

病気や障害と向き合っている方。

時には、

施術をしに行った私たちの方が、

利用者様から教えていただくことがあります。

人生のこと。

家族のこと。

仕事のこと。

人との付き合い方。

生き方。

この仕事をしているからこそ、

出会える人がいます。

私は、

それもこの仕事の大きな財産だと思っています。

 

「先生」ではあるけれど、偉いわけではない

利用者様から、

「先生。」

と呼んでいただくことがあります。

でも、

先生と呼ばれるからといって、

偉いわけではありません。

むしろ、

「先生」と呼んでいただくからこそ、

謙虚でいてほしいと思っています。

私たちは、

利用者様の身体に触れさせていただく仕事です。

ご自宅に入らせていただく仕事です。

人生の一部に、

関わらせていただく仕事です。

だから、

「治してあげる」ではなく、「施術をさせていただく」。

その気持ちは、

経験を積んでも、

忘れてほしくありません。

技術が上がれば上がるほど、

人として謙虚である。

私は、

そんな施術者を育てたいと思っています。

 

仲間がいるから、仕事はもっと楽しくなる

仕事の楽しさは、

利用者様との関係だけではありません。

誰と働くかも、

とても大切です。

分からないことを相談できる。

うまくいったことを共有できる。

失敗したら、

「次どうしようか。」

と一緒に考えられる。

新しい技術を教え合う。

利用者様から褒められたら、

「良かったね。」

と一緒に喜んでくれる。

そんな仲間がいたら、

仕事はもっと楽しくなります。

だから、

ひまわりでは、

技術だけではなく、

チームワークや人柄

を大切にしています。

 

「生活のために働く」ことも大切です

そして私は、

やりがいだけを語るつもりはありません。

どれだけ素晴らしい仕事でも、

生活があります。

家族があります。

将来があります。

だから、

この仕事で、

きちんと生活できる。

給与も上がっていく。

休みも取れる。

家族との時間も持てる。

旅行にも行ける。

将来に希望を持てる。

そこまで含めて、

「この仕事を選んで良かった。」

と思ってほしいのです。

そのためには、

会社も成長しなければなりません。

社員に、

「やりがいがあるんだから我慢してください。」

とは言いたくありません。

頑張った結果を、

待遇にもきちんと返せる会社を、

私はつくりたいと思っています。

 

この業界を、もっと豊かにしたい

私は、

ひまわりだけが良くなればいいとは思っていません。

この業界そのものを、

もっと良くしたいと思っています。

若い人たちが、

「鍼灸師になって良かった。」

「あん摩マッサージ指圧師になって良かった。」

「この仕事で、一生やっていきたい。」

そう思える業界にしたい。

技術を磨けば、

きちんと評価される。

人を大切にすれば、

利用者様から必要とされる。

頑張って成長すれば、

収入も上がる。

リーダーを目指すこともできる。

新しいことにも挑戦できる。

私は、

そんな未来をつくりたいと思っています。

 

私が一番聞きたい言葉

社員から、

「売上が上がりました。」

と言われたら、

もちろん嬉しいです。

「利用者様が増えました。」

それも嬉しい。

「技術が上達しました。」

それも嬉しいです。

でも、

私が社員から聞けたら、

とても嬉しい言葉があります。

それが、

「社長、この仕事、楽しいです。」

です。

なぜなら、

その一言の中には、

いろいろなものが入っていると思うからです。

利用者様から必要とされている。

自分の成長を感じている。

仲間との関係が良い。

仕事に意味を感じている。

未来に希望がある。

だから、

「楽しい。」

と言えるのだと思います。

 

最後に

これから、

あん摩マッサージ指圧師や鍼灸師を目指している学生さん。

資格は持っているけれど、

これからどんな仕事をしようか迷っている方。

転職を考えている方。

私は、

ぜひ一度、

訪問マッサージという仕事の魅力を知ってほしいと思っています。

人の身体に触れる仕事です。

でも、

身体だけを見る仕事ではありません。

その人の生活を見る。

その人の希望を見る。

その人の人生に寄り添う。

そんな仕事です。

そして、

利用者様から、

「先生、来てくれてありがとう。」

「先生が来る日を楽しみにしているよ。」

「また来週もお願いします。」

と言っていただける。

これは、

本当に幸せなことだと思います。

私たちの理念は、

「楽しみながら、元気(未来)を創る」

です。

まず、

利用者様を元気にする。

そのために、

自分自身も元気でいる。

仲間と一緒に成長する。

そして、

仕事そのものを楽しめる人になる。

私は、

ひまわりで働く社員に、

いつか誰かから、

「仕事、楽しい?」

と聞かれた時、

少しも迷わず、

笑顔で、

「はい。楽しいですよ。」

と言ってほしいと思っています。

もちろん、

大変な日もあるでしょう。

うまくいかない日もある。

辞めたくなるくらい悩む日だって、

あるかもしれません。

それでも最後には、

「この仕事を選んで良かった。」

と思ってほしい。

利用者様の人生を少し元気にすることで、

自分の人生も豊かになっていく。

そんな素晴らしい仕事を、

私はもっと多くの人に知ってほしいと思っています。

そして、

「この仕事、楽しいです。」

と胸を張って言える施術者を、

ひまわりから一人、また一人と、

増やしていきたいと思っています。

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有限会社ひまわり

住所:神奈川県横浜市都筑区中川1-20-1

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