こんにちは。
ひまわり治療院です。
会社で働いていれば、
不安や不満を感じることはあると思います。
「このやり方、もう少し何とかならないかな。」
「どうして、このルールなんだろう。」
「もっとこうしてくれたら働きやすいのに。」
人が集まって仕事をしている以上、
すべてに100%満足できる会社なんて、
おそらくないと思います。
ひまわりも同じです。
まだまだ改善しなければならないことがあります。
だから私は社員に、
「会社に不満を持ってはいけない。」
とは言いません。
むしろ、
不満があるなら、
ぜひ教えてほしいと思っています。
ただ、一つだけお願いがあります。
不満を言って終わるのではなく、
「では、どうしたら良くなるだろう?」
そこまで一緒に考えてほしいのです。
不満は、悪いものではありません
そもそも、
不満を持つこと自体は、
悪いことなのでしょうか。
私は、
そうは思いません。
「もっとこうした方がいい。」
と思うということは、
今より良い状態が見えているということでもあります。
例えば、
「この書類、書くことが多すぎる。」
という不満がある。
だったら、
重複している項目を減らせるかもしれません。
「情報共有が遅い。」
という不満がある。
だったら、
報告方法を変えればいいかもしれません。
「新人が仕事を覚えにくい。」
という不満がある。
だったら、
研修やマニュアルを見直すきっかけになります。
つまり、
不満の中には、
会社を良くするヒント
が隠れていることがあります。
だから私は、
不満そのものを否定したくありません。
一番もったいないのは、陰で言って終わること
ただ、
一番もったいないと思うことがあります。
それは、
会社への不満を、
改善できる人には伝えず、
陰で言い続けることです。
「会社って、こういうところダメだよね。」
「社長は何も分かってないよね。」
「どうせ言っても変わらないよ。」
そんな会話を、
社員同士だけで繰り返す。
気持ちは、
一時的にすっきりするかもしれません。
でも、
会社は何も変わりません。
むしろ、
不満だけが広がって、
職場の雰囲気が悪くなっていきます。
私は、
これが一番もったいないと思っています。
同じエネルギーを使うなら、
「どうしたら良くできるだろう?」
に使った方がいい。
私は、
そう思っています。
「社長、それは違うと思います」と言ってください
私は社長です。
でも、
社長だから何でも分かっているわけではありません。
むしろ、
現場にいない時間が増えるほど、
社員にしか分からないことも増えていきます。
利用者様と毎日接しているから分かること。
訪問しているから見えること。
事務作業をしているから気づくこと。
新人だから感じる違和感。
リーダーだから抱える悩み。
それを、
私はすべて見ることができません。
だから、
必要であれば、
「社長、それは違うと思います。」
と言ってほしいと思っています。
もちろん、
言い方は大切です(笑)。
でも、
社長に反対意見を言ったから評価が下がる。
そんな会社にはしたくありません。
私が知りたいのは、
「社長の考えに賛成しているか」ではなく、
「会社をもっと良くするには、どうしたらいいか」
だからです。
ただし、「文句」と「提案」は違います
例えば、
「休みが少ないです。」
という意見があったとします。
私は、
きちんと聞くべきだと思います。
実際、
私自身も、
もっと休みを増やしたいと思っています。
でも、
そこで、
「会社が悪い。」
だけで終わってしまったら、
何も進みません。
では、
どうすれば休みを増やせるのか。
業務を効率化できないか。
無駄な仕事はないか。
一人に仕事が偏っていないか。
生産性を高められないか。
売上や利益を伸ばせないか。
採用を強化できないか。
こうやって、
一緒に考えていく。
私は、
これが大切だと思っています。
不満を、改善案に変える。
この力を持っている人は、
会社にとって本当に大切な存在になります。
「給与を上げてほしい」も、言っていい
私は、
給与の話も同じだと思っています。
「もっと給与を上げてほしい。」
そう思うことは、
悪いことではありません。
むしろ、
私自身、
社員の給与はもっと上げたいと思っています。
でも、
会社には、
払える給与の原資が必要です。
だったら、
「どうしたら、もっと会社の利益を増やせるだろう。」
「どうしたら、もっと利用者様から選ばれるだろう。」
「どうしたら、生産性を上げられるだろう。」
そこまで、
一緒に考えられるようになったら、
それはもう、
単なる不満ではありません。
経営者目線
になってきます。
私は、
社員に経営者の苦労を押しつけたいわけではありません。
でも、
自分たちの待遇と、
会社の成長は、
決して別々のものではない。
そこは、
一緒に考えられる会社にしたいと思っています。
良い会社は、社長だけではつくれません
「もっと良い会社にしてください。」
と言われることがあります。
もちろん、
最終的な責任は社長である私にあります。
会社の方向性を決める。
制度をつくる。
投資をする。
決断する。
これは、
私の仕事です。
でも、
会社の雰囲気まで、
社長一人でつくることはできません。
挨拶をする。
困っている仲間を助ける。
ありがとうを伝える。
新人に優しく教える。
悪口ではなく本人に伝える。
仕事を少しでも改善する。
こうした一つひとつの行動は、
社員みんなでつくるものです。
だから、
会社は社長がつくるものでもあり、社員全員でつくるものでもある。
私は、
そう思っています。
「会社が何とかしてくれる」から、一歩先へ
何か問題が起きた時、
「会社が何とかするべきだ。」
と思うこともあるでしょう。
もちろん、
会社が解決すべき問題はあります。
でも、
未来のリーダーを目指す人には、
もう一歩先まで考えてほしいと思っています。
「会社が何とかしてくれない。」
ではなく、
「自分にできることは何だろう?」
と考える。
これは、
とても大きな違いです。
例えば、
新人が育たない。
「会社の教育が悪い。」
で終わるのか。
「自分が10分でも教えられることはないか。」
と考えるのか。
職場の雰囲気が悪い。
「みんな暗い。」
で終わるのか。
「自分から明るく挨拶してみよう。」
と思うのか。
小さなことですが、
こういう人が増えると、
会社は確実に変わっていきます。
不満を言った人を悪者にしない
一方で、
会社側にも責任があります。
社員が勇気を出して、
「ここを変えてほしいです。」
と言った時に、
「文句を言うな。」
「嫌なら辞めればいい。」
そんな対応をしたら、
二度と誰も意見を言わなくなります。
だから、
まずは聞く。
なぜそう思ったのか。
何が起きているのか。
他の社員も同じように感じているのか。
改善できることはあるのか。
すぐに変えられなくても、
「言ってくれてありがとう。」
と言える会社でありたいと思っています。
そして、
できない場合には、
「なぜ今はできないのか。」
も説明する。
私は、
そこまでが会社側の責任だと思っています。
すべての意見が通る会社ではありません
ただし、
意見を言えば、
何でもその通りになるわけではありません。
会社には、
利用者様の安全があります。
法律があります。
経営があります。
他の社員との公平性もあります。
会社全体を見て、
判断しなければならないことがあります。
だから、
提案しても、
採用されないことはあります。
でも、
「採用されなかった=意見を聞いてもらえなかった」
ではありません。
話し合った結果、
今はやらない。
それも一つの答えです。
大切なのは、
意見を出せること。
理由を話し合えること。
そして、
決まったら、
みんなで前へ進むこと。
私は、
そんな組織にしたいと思っています。
リーダーには「不満の通訳者」になってほしい
私は、
これからリーダーになる人には、
特にお願いしたいことがあります。
部下から、
「会社って、こういうところダメですよね。」
と言われた時、
一緒になって、
「そうだよね。社長は分かってないよね。」
で終わらないでほしい。
だからといって、
「会社の悪口を言うな。」
と押さえつけるのでもありません。
まず、
「そう思った理由は何?」
と聞く。
そして、
「じゃあ、どうしたら良くなると思う?」
と聞く。
必要なら、
会社へ届ける。
そして会社の考えも、
本人にきちんと伝える。
私は、
リーダーには、
不満を増幅させる人ではなく、
不満を改善へ変える人
になってほしいと思っています。
私への不満も、きっとあると思います
30年以上会社を経営してきましたが、
私も完璧ではありません。
言い方が悪かったこと。
判断が遅かったこと。
社員の気持ちに気づけなかったこと。
良かれと思ってやったことが、
逆に負担になったこと。
きっと、
いろいろあったと思います。
これからも、
間違えることはあるでしょう。
だからこそ、
私も、
社員からの意見を聞ける人でいたい。
社長が、
「俺に文句を言うな。」
となった瞬間、
会社の成長は止まると思っています。
私自身も、
「社長だから正しい」のではなく、「より良い答えを探し続ける人」
でありたいと思っています。
不満があるということは、期待しているということかもしれない
私は、
不満にはもう一つの見方があると思っています。
「もっと良くなってほしい。」
「本当は、もっとできるはず。」
そんな期待があるから、
不満になることもあります。
だったら、
そのエネルギーを、
会社を良くする力に変えてほしい。
「ここが嫌だ。」
から、
「ここを一緒に変えよう。」
へ。
私は、
そんな社員が増えたら、
会社はものすごく強くなると思っています。
最後に
これから就職や転職を考えている方へ。
ひまわりは、
まだ完成した会社ではありません。
改善しなければならないこともあります。
もっと給与を上げたい。
もっと休みを増やしたい。
もっと働きやすくしたい。
もっと教育を充実させたい。
もっと良いサービスを提供したい。
まだまだ、
やることがあります。
だからこそ、
私は、
会社に入ってくれる人に、
ただ会社へ合わせてほしいとは思っていません。
働いてみて、
「ここ、もっと良くできるんじゃないですか?」
と思ったら、
ぜひ教えてください。
ただ、
そこで終わらず、
一緒に考えてほしいのです。
「では、どうしたら良くなるでしょう?」
と。
会社への不満を、
会社への提案に変える。
会社への批判を、
会社を良くする行動に変える。
そして、
社長も社員も、
「誰が悪い。」
ではなく、
「どうしたらもっと良くなるか。」
を話し合う。
私は、
そんな会社をつくりたいと思っています。
会社は、
誰かが良くしてくれるものではありません。
そこで働く人たちが、
毎日少しずつ良くしていくものです。
新人だから関係ない。
一般社員だから関係ない。
リーダーじゃないから関係ない。
そんなことはありません。
入社したその日から、あなたも「ひまわり」をつくる一人です。
そして、
社長である私も、
その一人です。
私たちの理念は、
「楽しみながら、元気(未来)を創る」
です。
未来を創るということは、
今あるものを、
少しずつ良くしていくことでもあります。
だから、
不満があったら言ってください。
遠慮しなくて大丈夫です。
私も聞きます。
会社も考えます。
そして最後に、
こう言い合える関係でありたいと思っています。
「じゃあ、一緒にどうしたら良くなるか考えよう。」
不満を言える会社から、
不満を改善に変えられる会社へ。
私は、
そんな「ひまわり」を、
社員のみんなと一緒につくっていきたいと思っています。
有限会社ひまわり
住所:神奈川県横浜市都筑区中川1-20-1
サファーレ中川2F-B
電話番号:045-479-6123
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